2008年4月6日日曜日
TonePort GXについて
ちっこいです。
この手のデジタル系ってのは
僕みたいなおやじには覚える気力がないので
イマイチ使いこなせてはいません(^^;
送料込みで¥8000でしたが買ってよかったと思いました。
付属のアンプシミュレータもVamp2を今まで使っていましたが
こちらのTonePort™ GXの方が断然僕はスキです。
なによりチューナーが使いやすい!
メーターがあちこちと振れないんです
すごくスムースでストレスがないです。
メーターの針がピタッと12時の位置で止まります。
まぁ、少々音が合っていなくても無理やり12時で止まるように
作られているのかも知れませんが、人間の聴覚的にはわからない程度なので
問題ないレベルだと思いました。
気になるアンシミュのサウンドですが
クリーン系、クランチ系、ヘヴイ系などとカテゴリーがあり
クリーン系の中からモダンジャズ
クランチ系の中からアメリカンパンク
ヘヴイ系の中からソルティドッグ
というサウンドを選んでPCで録音しました。
(上記は英語表記なので僕が勝手にそう読んでいます)
音源はここにはUPできないので
僕のHPにあります。
よかったら参考にしてみてください。
(放課後ギター教室)
それぞれに細かなセッティングも出来るようですが
僕はプリセットのまま使用しています。
TonePort™ GXはPCにUSBで接続して
ヘッドフォンの端子はヘッドフォン用なのでしょうが
僕はステレオの端子へと繋いで
ステレオ本体のヘッドフォンからモニターしています。
または、そのままスピーカーからモニターしています。
レイテンシに関しては遅延とかは感じません。
PCのレコーディングソフトは
Cakewalk のGuitarTracks Pro3を使っています。
これも使い方がわからないので
1トラックにリズムを入れて
2トラックにベース
3トラックにギターというような
昔のテープ式のような使い方をしています
アナログ人間なんで勘弁してやってください(^^;
GuitarTracks Pro3にも付属のエフェクトがあるのですが
使いこなすことが出来ていません。
プリセットもあるのですがTonePort GX付属のプリセットのように
そのまま使う気にはなれません
また、パラメーターをいじればいじるほど
音がヒドクなるので、結局使えんな~・・・で
終わっています。
これに関しては僕の無知と使用方法に誤りがあると思うので
参考程度に聞き流していただきたいと思います。
いつもこの手の取説で思うのですが
CMでは誰でもカンタンにというふれこみですが
果たして、誰でも?? かんたん??
正直わからんってのが普通のような気がします。
TonePort GXもオプションとかユーザー登録とかあるのですが
こちらへ(英語)
おぃ!ってかんじです。
もちろん英語サイトの登録の方法など書いてあるのですが
めんどくさいと思うのは僕だけでしょうか(笑)
なにやらだんだん愚痴になってきましたので
このへんでやめますが
誰でもカンタンとか安易に言ってほしくないもんです。
最後になりますが
皆さんすでにご承知のこととは思いますが
この手のPCに依存するソフトやハードは
ご自分のPCの性能などの環境に大きく左右されるということです。
せっかく購入したものの音がでない、音が途切れるなどの問題が
おきないよう、じゅうぶんPC環境とのマッチングを調べた上での
購入をお勧めします。
尚、僕のPC環境は、win_xp pen4 cpu2.8G 1000MB RAMで
今のところ問題なく動いています。
pen3 1G 360MBのPCでは音切れが多発するため
使用できませんでした。
CPUの性能よりメモリ不足のようです。(憶測ですが)
上記はあくまで参考程度にとどめていただきたいと思います。
しかし、なんですなぁ~
どんなに良いギターでも、どんなに素晴らしい録音環境があっても
自分の腕がヘボイんでシャレにならんですわぁ~。
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